コレクティブ・ジニアス


初めて描いたパステルアートは、熊野で開催した元氣ナース・セミナーで生まれた。削ったパステルの粉を指につけて直接紙に描いていく、なんともシンプルな手法なのだが、指の先が紙に触れると不思議な空間が広がっていく。パステルの題は、元氣ナース・セミナーの基礎となるコンセプトー「コレクティブ・ジニアスー皆んなで天才になろう」。一人一人の叡智が混ざり合って楽しく素晴らしい世界が作られていくイメージが浮かび上がってきた。この日を機に、「パステルアート100日チャレンジ」を始めた。


コレクティブ・ジニアス


初めて描いたパステルアートは、熊野で開催した元氣ナース・セミナーで生まれた。削ったパステルの粉を指につけて直接紙に描いていく、なんともシンプルな手法なのだが、指の先が紙に触れると不思議な空間が広がっていく。パステルの題は、元氣ナース・セミナーの基礎となるコンセプトー「コレクティブ・ジニアスー皆んなで天才になろう」。一人一人の叡智が混ざり合って楽しく素晴らしい世界が作られていくイメージが浮かび上がってきた。この日を機に、「パステルアート100日チャレンジ」を始めた。

熊野古道・松本峠


熊野古道を恩師の小山先生と歩くという長年の夢が叶った日に描いたパステル。苔むした岩の緑と木々の緑と土の醸し出す雰囲気を覚えておきたいと思った。松本峠から鬼ヶ城に抜ける道は、熊野古道を体験するには絶好の場所。峠から見下ろす七里御浜は絶景。

 

熊野古道・松本峠


熊野古道を恩師の小山先生と歩くという長年の夢が叶った日に描いたパステル。苔むした岩の緑と木々の緑と土の醸し出す雰囲気を覚えておきたいと思った。松本峠から鬼ヶ城に抜ける道は、熊野古道を体験するには絶好の場所。峠から見下ろす七里御浜は絶景。

 

期待


この左と右下のイメージは、2日続けて、初めての仕事に向かう車の窓から見えた朝の景色からの贈り物。左のイメージは1日目の日の出前のサーモンピンクに輝く朝焼けのイメージで、タイトルは「期待」。これから何かおこるのだろうという、まだ見ぬ世界や体験への不安と喜びが混じり合った期待感は、その日の朝、車窓から見えた丘の上の朝焼けのイメージと重なった。


期待


この左と右下のイメージは、2日続けて、初めての仕事に向かう車の窓から見えた朝の景色からの贈り物。左のイメージは1日目の日の出前のサーモンピンクに輝く朝焼けのイメージで、タイトルは「期待」。これから何かおこるのだろうという、まだ見ぬ世界や体験への不安と喜びが混じり合った期待感は、その日の朝、車窓から見えた丘の上の朝焼けのイメージと重なった。

実現


2作目の右のイメージは、2日目の前日と同じ場所から昇る朝日。タイトルは「実現」。同じ場所を15分ほど遅く通った時に見た同じ丘の上から昇る太陽の美しさは、「願い」と「思い」が、現実のものとなっている事への感謝の氣持ちと重なった。未知の世界に抱く不安感は、いつもどこかに潜んでいるもの。 でも、雲に隠れていても雨が降っていても、太陽は必ず毎日昇ってくるように、今の努力はきっと何かの形で「日の目をみる」日がくることさえ忘れなければ、不安な時も前に進める。その日の太陽は、壮厳でやさしかった!

この2枚の絵が、見る人に希望と勇氣を与えてくれる事を願う。そう、「あなたはいつも支えられている。」

 

実現


2作目の右のイメージは、2日目の前日と同じ場所から昇る朝日。タイトルは「実現」。同じ場所を15分ほど遅く通った時に見た同じ丘の上から昇る太陽の美しさは、「願い」と「思い」が、現実のものとなっている事への感謝の氣持ちと重なった。未知の世界に抱く不安感は、いつもどこかに潜んでいるもの。 でも、雲に隠れていても雨が降っていても、太陽は必ず毎日昇ってくるように、今の努力はきっと何かの形で「日の目をみる」日がくることさえ忘れなければ、不安な時も前に進める。その日の太陽は、壮厳でやさしかった!

この2枚の絵が、見る人に希望と勇氣を与えてくれる事を願う。そう、「あなたはいつも支えられている。」

 

コンセンシュアル・リーダーシップ


「コンセンシュアル・リーダーシップとは、肩書きとしてのリーダーの役割ではなく、その場に応じた対応ができる能力と柔軟性をもって、自分の夢を大切にし自分の仕事を自信をもって遂行しながらも、周りの人達のニーズやその人らしさを大切にするリーダーの役割を意味する。そのためには、リーダーとして自分中心に物事を捉えることをしないこと。」(リンダ・コハノブ、2007)著者のコハノブ女史は、馬の世界ではこのコンセンシュアル・リーダーシップが自然に行われていて、何頭かの馬が群をなして暮らす時に絶妙なバランスを作り出している例を興味深い描写で説明している(詳しくはWay of the Horseを参照)。これからの社会に求められている真のリーダーシップの基盤は、力関係に根ざした競争ではなく「協調」性に満ちたコンセンシュアル・リーダーシップなのかもしれない。

参考文献:Kohanov, L (2007) Way of the Horse: Equine Archetypes for Self-Discovery, New World Library, Novarto, California.


コンセンシュアル・リーダーシップ


「コンセンシュアル・リーダーシップとは、肩書きとしてのリーダーの役割ではなく、その場に応じた対応ができる能力と柔軟性をもって、自分の夢を大切にし自分の仕事を自信をもって遂行しながらも、周りの人達のニーズやその人らしさを大切にするリーダーの役割を意味する。そのためには、リーダーとして自分中心に物事を捉えることをしないこと。」(リンダ・コハノブ、2007)著者のコハノブ女史は、馬の世界ではこのコンセンシュアル・リーダーシップが自然に行われていて、何頭かの馬が群をなして暮らす時に絶妙なバランスを作り出している例を興味深い描写で説明している(詳しくはWay of the Horseを参照)。これからの社会に求められている真のリーダーシップの基盤は、力関係に根ざした競争ではなく「協調」性に満ちたコンセンシュアル・リーダーシップなのかもしれない。

参考文献:Kohanov, L (2007) Way of the Horse: Equine Archetypes for Self-Discovery, New World Library, Novarto, California.

母なる海と太陽


熊野灘からの力強い日の出を見た日のパステルアート。海から生まれた太陽が、山の息吹を呼び覚まし、冷えた体を温めてくれるー自然の循環を想う。「みんな一緒だ


 

母なる海と太陽


熊野灘からの力強い日の出を見た日のパステルアート。海から生まれた太陽が、山の息吹を呼び覚まし、冷えた体を温めてくれるー自然の循環を想う。「みんな一緒だ